
炊飯器を使って手軽に作れる、米麹(こめこうじ)とごはんを使った甘酒の作り方をご紹介します。
芯までしっかり甘みを出して、失敗なく仕上げるためのコツもあわせて参考にしてください。
米麹(乾燥または生):200g
炊いたごはん:1合分(約300g〜350g)
水:300ml〜400ml
炊きたてのごはんが入った炊飯器の内釜に水を加え、よくかき混ぜます。全体をなじませながら、温度が60°C前後になるまで冷まします。
💡 ここが一番の重要ポイント! 麹の糖化酵素は60°C前後で最も活発に働きます。70°Cを超えると酵素が壊れて甘くならず、逆に温度が低すぎると酸味が出たり発酵が進まなかったりします。必ず温度計で測るのがおすすめです。
温度が60°C以下になったことを確認したら、ほぐした米麹を加え、全体が均一になるようによく混ぜ合わせます。
炊飯器のフタは閉めずに開けたままにします。内釜の上に清潔な濡れ布巾(またはキッチンペーパー)をかぶせ、「保温」モードに設定します。
フタを閉めてしまうと温度が上がりすぎてしまうため、必ず開けた状態をキープしてください。
そのまま6〜8時間保温します。
途中で1〜2回、全体を底からすくい上げるようにかき混ぜると、温度が均一になり発酵がスムーズに進みます。
布巾が乾燥してきたら、途中で再度濡らして絞ってください。
全体がとろっとして、お米の優しい甘みが出ていれば完成です!
冷蔵保存:清潔なタッパーや瓶に入れ、約1週間。
冷凍保存:ジッパー付き保存袋などに入れ、約1〜2ヶ月(凍ってもカチカチにはならず、スプーンですくえます)。
水分が少なめで濃厚に仕上がりますので、飲むときは同量の水や豆乳、牛乳などで薄めたり、生姜を少しすりおろして入れたりすると美味しくいただけます。
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